名古屋工業大学のテニュアトラック制

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名古屋工業大学のテニュアトラック制

 平成21年度「若手研究者の自立的研究環境整備促進」事業として採択された「産学官連携による若手研究イノベータの養成」プログラムにより、主として補助金によって若手イノベータ養成センターの運営を継続して参りました。プログラム終了後は、平成25年度に採択された「テニュアトラック普及・定着事業」(機関選抜型・個人選抜型)及び、本学の外部資金(競争的資金、民間の研究費)獲得の実績と、その有効活用に基づく資金計画・採用計画により、「養成センター」を継続的に自主運営していましたが、平成27年1月からは、全学的にテニュアトラック制を一元化し、採用するすべての助教をテニュアトラックとして、学長のリーダーシップのもと若手研究イノベータ養成センターにおいて育成・評価を担っています。